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検索エンジンの基本的な仕組み

検索エンジン ディレクトリ型とロボット型

検索エンジンには大きく分けて、「ディレクトリ型」と「ロボット型」の2つがあります。

ディレクトリ型検索エンジン

「ディレクトリ型」はエディターと呼ばれる人の審査を経たサイトのみが登録されます。登録する為にはサイトの「タイトル」「URI(URL)」「説明文」を用意して検索エンジンに登録申請します。そして検索エンジンのエディターが実際にそのサイトを閲覧し、優れたサイトと認められてはじめてディレクトリに登録されます。

よって、すべてのサイトが登録される訳ではありません。また、登録された「タイトル(サイト名)」と「説明文」の中の文字のみが検索の対象となります(Yahoo!Japanの場合)。
ディレクトリー型検索エンジンは、表示順位は検索エンジン毎に一定のルールで決定されているので、原則としてSEOに表示順位を変更することはできません。

ロボット型検索エンジン

それに対して「ロボット型」と呼ばれる検索エンジンがあります。ロボット型検索エンジンは「クローラー」や「スパイダー」などと呼ばれるロボット(プログラム)がインターネット上のホームページを、リンクをたどりながら徘徊(クロール)し、自動的に収集・登録(インデックス)していきます。したがってユーザーが登録する必要はありません。

ロボット型検索エンジンはディレクトリ型検索エンジンと違い、人の手を必要としない為、膨大な数のページが登録されます。

この時、ページ上のほぼすべての文字(テキスト)がインデックスされ、検索語(キーワード)となります。よってロボット型の検索結果ページ数はディレクトリ型に比べ圧倒的に多くなります。
このロボット型検索エンジンから集客を図ることが、SEO(検索エンジン最適化)になります。

 

三大検索エンジンの特長

日本の検索エンジンは、Yahoo、Google、MSNで約90%以上のシェアを占めているといわれております。 この三大検索エンジン、すなわちYahoo、Google、MSNは「ディレクトリ型」と「ロボット型」の両方を採用しています。

Yahoo JAPAN

Yahooは、全体の半分以上のシェアを占める、日本最大の検索エンジンです。以前は、人の手によって細かくカテゴリーに分類されるディレクトリー型が主体でしたが、2005年10月から、グーグル同様のロボット型のYST(Yahoo Search Technology)主体に変更されました。また、商用サイトの登録には、「ビジネスエクスプレス」と呼ばれる52500円(一部の業種は157500円)のサービスが必要となりましたが、登録出来ても、SEO対策を行わないと上位表示は難しくなりました。他に「スポンサーサイト」として、PPC広告の表示があります。

Google、MSN

Yahooに次いで全体の約30%を占めるGoogle、次いで約10%のシェアを占めるMSNも、ロボット型検索エンジン主体の検索サービスです。グーグルには、ページランク(PageRank)という、グーグル社が独自に開発したHP評価技術があり、この評価が高くなるにつれて上位に表示される傾向にあります。infoseekやBIGLOBE、livedoorや@Niftyなど、多数のサーチエンジンに採用されているのも特徴で、SEO対策の効果が見込めます。

 

 

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