
「テキストマッチ」はSEO技術の中でも大変重要な技術です。
もしホームページコンテンツにターゲットキーワードが含まれていなければ検索される事はありませんし、そのターゲットキーワードの数や質が低ければ検索結果の順位も低いものになってしまいます。
また、むやみにキーワードを詰め込むのも全く逆効果となる場合があり、最悪の場合「検索スパム」とみなされる場合もあります。
まず、1番の基本としてW3Cの定めるHTML文法に則ってコーディングする必要があります。
インターネットエクスプローラーなどのブラウザでは、HTMLが少々正しくなくても理解し表示する事もありますが、検索エンジンのクローラーもそうかというと、そんな保証はどこにもありません。
よって確実にクロールされる為にも、しっかりとしたHTMLでコーディングする事が大事です。
同じような事が、「不要なタグが多く存在するページ」や「複雑なテーブル構造のページ」などにも言え、HTMLソースは出来るだけシンプルにする事が望ましいでしょう。
また、ブログ(Weblog)で生成されたHTMLも、シンプルな作りとなっているので、テキストマッチに適しているといえます。
次に具体的なテクニックについて簡単に触れてみたいと思います。
キーワードがHTMLのどのタグに配置されているかでキーワードの重要度を判断します。
一般的に、文章のタイトルや見出しには重要なキーワードが含まれる場合が多いため、以下のようなタグに含まれるキーワードを検索エンジンは高くスコアリングします。
HTMLの各要素(body、headも含めた各タグ)の中でキーワードが先頭に近いほど、検索エンジンは高くスコアリングします。
英語圏では通常、文章は結論から先に記述する為、検索エンジンも先頭に近いキーワードを重視します。
ページ中の全単語の中で、何回位キーワードが使用されているかという比率です。
一般的に、文章中に繰り返し使われる語句は、文章内容に関連が深い事が多いため、検索エンジンは出現頻度が高いキーワードに高いスコアを与えます。
複数キーワードでの検索時に、各キーワードが文章中の近い位置にある方が、離れ離れの位置にあるよりも正しい検索結果が得られる確率が高い為に、検索エンジンはキーワード近接度を重視します。
<a></a>タグに囲まれたテキスト(アンカーテキスト)は自ページにとってもそうですが、特にリンク先のページに高いスコアを与えます。
これはアンカーテキストが、リンク先のページ内容に関連性が高いという考えから来ています。
次のページは、リンクポピュラリティの基本です。